※(2024年4月8日追記) 度々お問い合わせを頂いております【募集対象】について、追記しました。
マリンバ等の木琴や鉄琴など鍵盤打楽器は、鍵盤楽器の範囲に含みます。
※(2024年4月7日午後3時)一時的に当ページの「出演者募集のお知らせ PDF」「申込書 PDF」「申込書 Excel」のデータが開けない状態になっておりました。
ご迷惑をおかけした方にはお詫び申し上げます。
現在は復旧し、データをご覧頂ける状態になっております。
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2024(令和6)年度の 「季節のテーブル コンサート」出演者募集のお知らせ です。
2022(令和4)年度から始まり、10倍を超えるたくさんのご応募を頂きました 大人気企画 です!
この企画では、春・夏・秋・冬それぞれの季節を表すものをテーブルに飾るように自由にプログラムを構成して頂き、演奏者とお客様がともに音楽を通して季節を感じられるコンサートを目指しています。
このコンサート企画で目指しているのは、以下の3点です。
①演奏者とお客様がともに音楽を通して季節を感じられるコンサート
全ての曲を直接季節と結びつける必要はありませんが、「この時期にこの曲をなぜ演奏するのか」を語れるようなプログラムを組んで下さい。 「春→スプリングソナタ」「秋→赤とんぼ」のように単純に結びつけるだけでなく、ご自身の感覚をもとに「この曲は〇〇を感じるから〇〇の季節に演奏したい」というように自由な発想で構成してください。皆さまの自由な発想に基づくプログラムをお待ちしています。
②クラシック音楽の生演奏を誰もがより身近に楽しめるコンサート
まだ日本には「クラシック音楽は敷居が高くて近寄りがたい」といったマイナスイメージがありますが、子どもからお年寄りまで誰でも気軽に、日常生活の中で生演奏を楽しめる場にしたいと考えています。
そのため演奏だけでなく、曲間のトークも工夫して頂き、誰もが生演奏を楽しめる時間を作って頂きたいと思います。
③お客様に『耳を澄ます体験』を
常に音があふれている賑やかな現代では、耳を澄ませる機会がとても少なくなっています。そのような中で、楽器の繊細な音に『耳を澄ます体験』はとても貴重なものです。
この様な体験をできるコンサートは、他の会場でもあると思いますが、当館では0歳の小さなお子様から入場頂けるコンサートをめざしているので、「静かにしよう」ではなく「音楽を聴こう」とお客様が感じ、生演奏を楽しめる場にしたいと考えています。
半面、小さなお子様は「音楽」「音」に対して、声を出したり、体を動かしたりといった反応をします。この様な表現も大切にしたいと思っています。
皆さまからのご応募をお待ちしています!
募集日程: 夏 2024(令和6)年7月28日(日)
秋 2024(令和6)年10月20日(日)
冬 2025(令和7)年1月19日(日)
春 2025(令和7)年3月23日(日)
応募締切:2024(令和6)年4月21日(日)※必着
詳しくは 出演者募集のお知らせ PDF をご覧ください。